読破:【暇と退屈の倫理学】

暇と退屈の倫理学を読み終わった。

きっかけとしては本屋に行ったときにふと気になったのと帯にオードリー若林さんが書いてあったことであった。

 

内容としては、暇とはなにか、退屈とはどういうことか、起源はどこから来ているのかということを

社会学や哲学、人類学や経済学等の観点から見ていくということで、

哲学書の入門としては比較的読みやすかったと思う。

これから別の哲学書も読んでいきたいなと思った。